改正QMS省令と13485の相違点 2021.06.07 医療機器 改正QMS省令とISO 13485の違いについて改正QMS省令は、ISO 13485:2016に整合すべく改正された。しかしながら、改正QMS省令はISO 13485に比べて差異(本邦特有の要求事項)も存在する。既にISO 13485:2016に準拠してQMSを構築済の企業においても、再度
改正QMS省令における実施要領とは 2021.05.31 医療機器 改正QMS省令における『実施要領』とは厚生労働省は、2021年3月26日付で「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令の一部を改正する省令」(令和3年厚生労働省令第60号)を公布した。経過措置期間は 3年間であり、2024年3月26日(改正省令の施行の日から起算
改正QMS省令(2021年)お役立ち資料 2021.04.20 医療機器 厚生労働省は、2021年3月26日付で「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令の一部を改正する省令」(令和3年厚生労働省令第60号)を公布しました。経過措置期間は 3年間であり、2024年3月26日(改正省令の施行の日から起算して3年を経過する日)には新QMS省令を遵
改正QMS省令セミナー 1章(サンプル) 2021.04.14 医療機器 厚生労働省は、2021年3月26日付で「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令の一部を改正する省令」(令和3年厚生労働省令第60号)を公布しました。 施行期日は2024年3月26日です。(改正省令の施行の日から起算して3年を経過する日) 今回の改正の趣旨は、QMS省令
改正QMS省令セミナー 2章(サンプル) 2021.04.14 医療機器 厚生労働省は、2021年3月26日付で「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令の一部を改正する省令」(令和3年厚生労働省令第60号)を公布しました。施行期日は2024年3月26日です。(改正省令の施行の日から起算して3年を経過する日)今回の改正の趣旨は、QMS
改正QMS省令対応の要点 2018.12.02 医療機器 【連載】QMS省令改正について【第1回】QMS省令改正はじめに2014年11月25日に、薬事法が一部改正され「医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律」 (医薬品医療機器等法:薬機法)が施行された。実は「薬事法等の一部を改正する法律」第66条には以下
苦情管理の誤解 2023.04.09 医療機器 苦情管理の誤解筆者がコンサルテーションや監査を実施する中で、苦情処理について規制要件やISO 13485を遵守できていないケースをしばしば見かける。ISO 13485:2016における苦情の定義は以下の通りである。3.4 苦情組織の管理下からリリースされた医療機器の同一性、品質、耐
QSRからQMSRへ 2023.02.12 QMSR関連 https://youtu.be/64i0DskCNh8QSRからQMSRへ2022年2月23日、FDAは現行のQSR(品質システム規制:21CFR Part 820 Quality System Regulations)をISO 13485:2016に整合させる改正案を公表し
アクションリミットとアラートレベル 2023.02.03 医薬品 https://youtu.be/A6f4uZLMnHIアクションリミットとアラートレベルアクションリミットとアラートレベルは、例えば微生物または浮遊粒子の限界を管理する基準として用いられる。アクションリミット(Action limit)は、作用域限度範囲のことで、許容運転範囲