見読性とは 2006.07.18 見読(けんどく)性という用語も日常生活では全く使用しないでしょう。見読性とは何かというと、電磁的記録(電子記録)は、紙の記録と違って、直接人の目で読むことができません。したがって紙媒体で保存する場合に比べて、電磁的記録で保存する場合は、何らかの方法で人が読める形で出力できる方策をあわせ備えておかな
真正性とは 2006.07.09 日本版ER/ES指針では、電磁的記録および電子記録の信頼性を確保するために「真正性」「見読性」「保存性」の3つの要件を定めています。真正(しんせい)という言葉は、例のライブドアの偽メール事件で有名になりました。「そのメールは真正なものですか?」という質問がありました。つまり真正とは「本物」というこ
厚生労働省の所管する法令の規定に基づく民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する省令(平成17年3月25日厚生労働省令第44号) 2006.03.31 厚生労働省の所管する法令の規定に基づく民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する省令(平成十七年三月二十五日厚生労働省令第四十四号)*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。厚生労
医薬品等の承認又は許可等に係る申請等における電磁的記録及び電子署名の利用について 2005.04.01 ウェブセミナー 法、省令関連医薬品等の承認又は許可等に係る申請等における電磁的記録及び電子署名の利用について。*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器(以下
医薬品等の承認又は許可等に係る申請等における電磁的記録及び電子署名の利用について(平成17年4月1日) 2005.04.01 ウェブセミナー法、省令関連医薬品等の承認又は許可等に係る申請等における電磁的記録及び電子署名の利用について。*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器(以下「
ER/ES指針 2005.04.01 ウェブセミナー ER/ES指針の考察ER/ES指針を研究するページです。*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。1.通知文平成17年4月1日に、「医薬品等の承認又は許可等に係る申請等にお
厚労省ER/ES指針対応ポリシー(抜粋) 2005.04.01 ウェブセミナー 厚労省ER/ES指針関連厚労省ER/ES指針対応ポリシーについて研究するページです。*本文書は、あくまでもサンプル(抜粋)であり、厚労省ER/ES指針に完全対応したものではありません。必要な事項のうち、いくつかは割愛し、掲載していることをご了承ください。1.
電子文書法とは 2005.01.25 「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律」(電子文書法。以下e-文書法)は、2004年11月19日に成立し、2005年4月1日に施行された。この法律により、電子文書がこれまでの「共有情報」という位置付けから「裁判で使える証拠」とできるようになった。民間への紙
厚生労働省令第44号の理解 2005.01.25 ウェブセミナー 厚労省ER/ES指針関連厚生労働省令第44号について研究するページです。*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。1. はじめに医薬品等の承認又は許可等に係る申請等に関する
民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律(平成16年法律第149号) 2004.12.01 ウェブセミナー 法、省令関連民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律について。*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信