Part11の経緯と動向 2023.03.09 医療機器 https://youtu.be/M9rb6xv25gQPart11の経緯と動向21 CFR Part11(以下、Part11)は、ペーパレスを実現するため、米国製薬業界の要請を受けて「電子署名」利用のための指針をFDAが検討したのが発端である。Part11は1997年3月20
CSV/Part11に関するワーニングレター 2022.07.22 CSV・ER/ES・DI FDAによるCSV/Part11に関するワーニングレター筆者は常々、コンピュータシステムのCSVやPart11について、過剰に対応するべきではないと主張してきた。あるコンサルタントは「FDA査察等で査察官に見せるコンピュータシステムはすべてCSV/Part11対応をしていなければならない。
FDAがPart11 Q&Aガイダンス発出予定 2022.02.08 医薬品 FDA CDERが2022年度にPart 11 Q&Aガイダンスの発出を発表FDAのヒト用医薬品を管轄するCDER(Center for Drug Evalutation and Research)は、1月に2022年度発出予定のガイダンスリストを発表した。この中に「Use of
今さら人には聞けないPart11 2021.11.10 医薬品 今さら人には聞けないPart1121 CFR Part11の正式タイトルは「Electronic records; electronic signatures」(電子記録・電子署名)である。なぜか正式名称ではなく一般にPart11と呼ばれている。Part11は1990年代初めに業界から電子
Part11査察の再開 2021.07.18 医薬品 お役立ち動画https://youtu.be/Vkboee2Q49w関連商品[blogcard url="https://ecompliance.co.jp/SHOP/O069.html" title="【VOD】】改正GMPセミナーシリーズ データイ
クラウドシステムにおいてPart11対応は必須か 2020.09.04 Part11関連 昨今のコロナ禍において多くの業務ではテレワークが余儀なくされている。テレワークで必須となるものは、クラウドシステムであろう。特にデータの保管や受け渡しに使用するストレージサービスは重要である。例えば、BOX 、Dropbox、Google Driveなどである。在宅などで業務を実施する場合
【超入門】ERES指針、21 CFR Part 11対応セミナー(4.Part11の経緯と動向) 2020.09.03 CSV・ER/ES・DI 最近グローバルの規制当局は、医薬品企業・医療機器企業に対する電子記録・電子署名(ER/ES)の査察を活発に実施しています。米国においては、1997年8月20日に21 CFR Part 11が施行されました。また本邦においては、平成17年4月1日に「医薬品等の承認又は許可等に係る申請等における電磁的
臨床試験におけるpart11対応 2019.02.12 臨床試験関連 ウェブセミナー 厚労省ER/ES指針関連臨床試験におけるpart11対応について研究するページです。*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。 本文書の改訂は予告なく行われることがあります。1.はじめに近年のITの進化と共に、医薬品の研
Part11査察はなくなったのか? 2014.03.24 医薬品 FDAのホームページでは、ワーニングレターをすべて公開している。21 CFR Part 11に関するワーニングレターは、2011年10月以降は見当たらない。では、FDAはPart11査察をやめたのであろうか。そうではない。実は、FDAのポリシーとして、発行当初からPart11ありきの査察は行わない
Part11査察について 2013.11.07 医薬品 ◎Part11査察なんかない!!医療機器企業に対してコンサルテーションやセミナーを実施すると、必ずと言って良いほど、Part11査察対応について質問をされる。Part11対応は重要である。しかし、Part11遵守は手段であって、目的ではない。そもそも、Part11査察(Part11に特化した査察)